1ストロークで3ストローク!!2ストロークも無駄にしてる!!自由形極めたい人必見!!今日の練習から取り組むべき泳法!!!
こんにちは!!
デクです!!
今回は自由形の
上半身、主に
手のかきかた!!
を教えていこうと思います!!
まずはじめに
FRで前に進むための
手と足の比率について
手が8割
足が2割
と言われています!!
この割合からも
分かるように
手のかき方が
とても重要なんです!!
この記事を読むことによって
あなたは
1ストロークで進む距離が
確実に伸びるでしょう!!!
そうする事で
1レースにつき
腕を回す回数は
格段に減ります!!!
ということは…
減ったストローク分
タイムは
伸びます!!!
今まで意識してたより
何倍も!!
ワンストロークについて
考えるようになります!
私の記事から
良い影響を受けて
どんどん水泳に!自由形に!
のめりこみましょう!!
ベストを出して
達成感!!
充実感!!
味わいましょう!!
全国大会で優勝も
夢ではなくなります!!
でももし
この記事を読まなかったら
あなたはこのまま
ただガムシャラに
泳ぎ続けるだけ…
ベストも更新できず…
後輩にも抜かれ
顧問やコーチからも
見てもらえなくなるかも…
そうならないためにも!
この記事を読んでください!!
自由形の
手で水を押す時
最も力が入りやすい場所は
どこでしょうか?
例えば
プールから
プールサイドに
上がる時。
手と体の位置は
とても近い位置
にありますよね??
それは人間が
無意識の中で
「その方が力が入りやすい」
と分かっているからです!
無意識の中でできないことを
意識して練習して、
無意識の中で
できるようにするんです!!
それでは
今からその意識するべき
1ストロークを
お教えします!!!
気をつけて欲しいポイント
①肘を立てるな!
②一連の流れのイメージ!!
③1番力の入る場所!!
①肘を立てるな!
手が入水したとき
「肘を立てて壁を作る」
というイメージが
ある人が居ると思います!
でもこれは実は
間違ってるんです!!
そもそも、
肘を立てたとしても
その動作では
ほぼ進みません!!
それに
手を入水して
肘を立てようと
イメージすると
①体の軸がズレる
②肩に力が入る
この2つの
デメリットがあります。
速く泳ぐためには
まず、体の軸が
しっかりしてないと
いけめせん!
それに、無駄な力が入ると
力んでしまうので
体が沈みやすく
なりますね?
以上の点から
「肘を立てて壁を作る」
この考え方はやめましょう!!
「じゃーどーすりゃあいいんだよ」
そう思った
あなた!!!
②一連のイメージ!!
で解説しましょう!!
手の入水時、
手は内側に入ったり
外側に入ったり
しないようにしましょう!!
これは体の軸を
ぶらさないためです!!
手は斜め下に
入水させます!!
↓↓↓↓↓
そこから肘を引きながら
肘が立ちます!↑↑↑
これが理想です!!
なるべく早い位置から
水を押す動作をすると
1ストロークで
進む距離が伸びます!!
そこからてをかくと
自然と肘が抜けて
手を前に
戻しやすくなります!!
これが
自由形の時に
イメージして欲しい
ところです!!
③1番力の入る場所!!
これは前述してるんですが
もう少し
詳しくお話しますね!
この二つ写真
力が入りやすいのは
右でしょうか?
左でしょうか?
そうです!!
答えは右です!!
人は肘を
曲げてから
最も
力を出せます!!
つまり、
②で話した
ここで肘が立つ!↑↑↑
ここから
かくときに
最も力を入れるべき
なんです!!↓↓↓
力を抜くポイント、
力を入れるポイント、
1ストロークのイメージ
できたと思います!!
人間は
意識する事で
いずれ無意識の中で
できるようになります!!
これは水泳の練習でも
同じです!!
水泳の後半
めちゃめちゃ
キツイですよね。
体に乳酸が溜まって
意識していても
できない!!
こんな経験
ありませんか??
この無意識の中でも
できるようになるための
練習です!!
練習中に
頭で考えながら
泳ぎを意識しましょう!!
必ず、
あなたのレースの
後半、もしくは前半も!
成果はでます!!
1ストロークずつを
意識するように
1日1日の練習も
大切にしましょう!!
あなたの
日々の努力が
報われることを
祈っています!!
最後まで見ていただき
ありがとうございました!!