あなたのキックは進んでんの?キックがどんなに上手くてもそれが後ろに蹴れなければ意味がない!!いつもの練習に+α意識するだけでできる。究極の自由形のバタ足の蹴り方!
こんにちは!!
デクです!!
この記事を見ようとしてくれている
あなた!!
自由形のキックについて
しっかり考えた事はありますか?
『キックを打たない方が早く泳げる』
なんていう人も
いるんじゃないですか??
そういう人は
『キックの力を後ろに押せてない』
というのが
理由の1つかもしれません!!
という事で今回は
練習中に少し意識するだけで
改善ができる!!
キックだけでも前に進めるような
1つ意識するだけでできる
キックの極意
を紹介したいと思います!!
あなたが
この記事を読むことによって
あなたの
1回1回のキックで
進む距離が
跳ね上がります!!
そうする事で
もちろんタイムも
跳ね上がります!!
そして
自己ベスト更新はもちろんのこと!
優勝することも
難しくないでしょう!!
そしてあなたは
達成感と
優越感を
味わうでしょう!!
『あんな子居たっけ?』
『早すぎない?』
そう言われる日が来るのも
近いでしょう!!
でも逆に
この記事を読まなかったら…
あなたは
キックにおいて
早くなる可能性を
自ら捨てることになります。
めちゃくちゃ
もったいないですよね!!
他のライバル達からも
差をつけられ、
もうリレーメンバーにも
抜擢されないかもしれません…
もう水泳してる理由が分からない。
そんなふうには
なって欲しくないです!!
だから是非
この記事を見ていってください!!
そもそもなぜ
キックが進まないか?
それは先ほど述べたように
『キックの力を後ろに伝えれてないから』
なんです!!
具体的に説明すると
膝が開いてしまうと
骨盤が開き
力が入りずらくなっている
ということです!
そもそも骨盤が開く
とは簡単に言うとこういうことです!↓↓
実際に骨盤が開くと
力が入りにくいのは
息を吸ってみると分かります!
その体勢で
キックを打っても
進みにくいです!!
骨盤が開くと
膝、つま先に力が入らず
ちゃんと後ろに力を押せません!
いくら頑張ってキックを
打とうとしても
ちゃんと後ろにキックできてなかったら
意味がありません!!
練習するのなら
後ろに水を押す方法を知り
体で体感しながら
効率よく練習しましょう!!
この方法は実際
元アテネオリンピックの選手も
重要視していた泳法です!!
『私はできてる』
『そんなん当たり前じゃね?』
そう思って確認しない
あなたは
速くなりません!!
まずは自分の泳ぎを見直す
ところから始めてもいいので
見直していきましょう!!
それではここから!!
どんな練習を
すればいいのか
書いていこうと思います!!
その方法はとても簡単です!
↑↑↑↑↑↑
この画像のように
プルをつけて板キックをします!!
このようにプルブイをつける事で
強制的にプルブイが外れない幅で
キックを行えます!
そうすると
細かい平らなキックが
打てるようになります!!
その蹴り幅を
プルブイをつけた練習で
身に付けるのが目的です!!
人間は速く泳ごうとすると
蹴り幅がどんどん
大きくなってしまいます!
大きな幅でキックを行なってしまうと
膝が抵抗になり
タイムが落ちてしまいます!!
大きな幅でキックを打つことで
膝が曲がり、
骨盤が開きます!!
そうなると
力が伝わりません!!
そのため
この練習で細かい平らなキックを
打てる感覚を
身につけましょう!!
そしてこのキックが打てるようになれば
抵抗を抑え、
スピードを上げられるキックを
打てるようになります!!
この記事を
ここまで読んでくれた
あなた!!
あなたは
『自由形を速くなりたい!』
そう思って
ここまで読んでくれたに
違いありません!!
ただここで画面を閉じたら
この記事を見てない人と
なんら変わりはありません!!
まずは
『行動』
しましょう!!
もし
クラブや部活の練習に
このようなメニューがないのなら、
スカーリングやスクリューの
メニューの時
プルを付けていると思うので
その時にバタ足をしながら
キックの幅の感覚を
掴みましょう!!
コーチや顧問に
『なんでキック打ってんだ』
そう言われたら、
その経緯を話せば
理解してくれるはずです!!
あなたのその
『行動』
がこれからの
タイムの伸びを左右します!!
この記事を見てくれてる
あなたには
このキックを習得し、
自己ベスト更新!!
全国大会出場!!
決勝進出!!
そんな目標を達成しましょう!!
そしてライバルを
見返してやりましょう!!
あなたの日々の努力が
結果に繋がることを
祈ってます!!
最後まで見て頂き
ありがとうございました!!