適当に筋トレしてない!?ただ筋トレするだけじゃダメ!!!自分の専門種目にあった筋肉の付け方を理解してしっかり結果を出そう!!
こんにちは!!
デクです!!
早速ですが
何も考えずに
筋トレしてた
あなた!!!
この記事を見て
正解です!!
それにこの記事を
見てくれているあなたは
筋トレについて
ちゃんと理解しようとしています!
その姿勢が
すばらしい!!
この記事を読むことで
長距離型の人と
スプリント型の人
それぞれの
筋トレの仕方を知ることができます!!
より効率的に!!
自分の種目にあった
筋肉をつけいきましょうね!!
この方法を知ることで
長距離型の人は
「あれ?疲れない!?」
と感じる事ができるでしょう!!
スプリント型の人は
短距離のレースに
抜群に強い
筋肉を手に入れれるはずです!!
逆に知らなかったら…
「なんかすぐ疲れる…」
「ちゃんと力出せてないな…」
と感じ、
モヤモヤが溜まり続けます!!
「やっぱり私長距離向いてないのかな」
そう思ってしまいがちです!!
違うんです!!
長距離選手には
必要な筋トレが
あるんです!!!
短距離選手にも
必要な、適切な筋トレが
あります!!!
正しい知識をつけてから
取り組む事で
筋トレの効果は
何倍にも膨れ上がります!!
知識をつけて!
実戦してから!
最高のコンディションで!!
レースに挑みましょう!!
ところで、
人間の体の筋肉には
遅筋と速筋
があることを知ってますか?
遅筋とは
酸素を使用しながら
収縮する筋肉で
持久力を必要とする
向いている
筋繊維です!!
次に速筋とは
向いている
筋繊維です!!
速筋、遅筋について
理解できましたね!!!
それではここから!
それぞれの筋肉を
鍛えると
どのようなメリットがあるのか!!
紹介していきたいと思いますね!!
まず遅筋を鍛えることで
①持久力が上がります
「え!筋トレするだけで
持久力があがるの!?」
僕もはじめそう思いました!!
遅筋は、
筋肉が収縮する
スピードが
遅いのです!!
そのため
鍛えれば鍛えるほど
疲れにくく
持久力のある筋肉になるのです!
そのため、
持久力があがる!
となるんですね!!
②ダイエット効果が高まる
遅筋を動かすための
エネルギー源
それは
脂質を燃焼させること
そのため
遅筋を動かす事で
身体の脂肪分を
減らせるのです!!
それに!
遅筋は鍛えても
マッチョな体格には
なりにくい!!
次に速筋を鍛えるときの
メリットは
①瞬発力が上がります
速筋を動かすためには
酸素を
必要としないのです!!
そのため
素早くエネルギーを
生み出せるようになり
瞬発力があがるのです!
以上ここまでが
メリットになります!
読むの
疲れてきましたか??
1度目をつぶって
背伸びをしてみましょう!!
少し落ち着きましたか?
それではここから!
筋トレをする時
意識してほしいところ、
コツを教えますので、
もう少し
頑張りましょう!!
まず!
遅筋を鍛えるコツは
①有酸素運動で鍛える!
遅筋を
動かすためには
酸素が
必要になります!!
呼吸で取り入れた
酸素によって
脂質を燃やし
エネルギー源とするからです!!
②自重トレーニングを取り入れる
遅筋を鍛える筋トレは
低めの負荷を
かけながら
反復することが大切です!!
重い負荷をかけると
動作に瞬発力が
必要になります!!
その時は遅筋ではなく
速筋が鍛えられます!!
自重トレーニングのような
負荷の小さめな筋トレにより
遅筋を鍛え、
体全体の持久力を高めましょう!
有酸素運動を継続して行い
自重トレーニングをすることで
効率よく遅筋を
鍛えられます!!
次に
速筋を鍛えるコツは
①負荷のある筋トレを取り入れる
筋肉に高い負荷がかかると
その高い負荷に
抵抗するために
瞬発的に大きな力を
発揮しなければなりません!
負荷が高いほど
速筋に働く割合が
大きくなります!!
筋肉に
大きな負荷をかけ
短時間でトレーニングを
することが大切です!!
家で自重トレーニングも
もちろん良いですが!
ベンチプレスやダンベルを使うと
よりスピーディーに鍛えられます!!
②回数を減らして
筋トレの動作スピードを早める
速筋は負荷をかける
スピードが速いほど
筋肉にかかる負荷が
大きくなります!
そのため一瞬で
大きな力が生まれて
筋肉には瞬発力が
身につきます!!
少ない回数でやることは
フォームが崩れて
怪我が起きるのも
防ぎます!!
筋肉疲労を
かけすぎないためにも
効果的です!!
注意してやってみましょう!!
今回は
遅筋と速筋
の違いについて
詳しく解説していきました!
少し長くなりましたが!
ここまで読んでくださった
あなた!!
あなたは
水泳を早くなるために
ここまで
真剣に読んでくれました!!
本当に
すばらしい
ことです!!
ですが
1歩先に
行きませんか?
いや!行きましょう!!
それは行動を
する事です!!
あなたに
必要な筋トレが
分かったと思います!!
まずはノートでもいいので
今まで自分がやってた
メニューを
書き出しましょう!!
その後、
どんな筋トレを
取り入れるか
考えましょう!!
ここまで読んでくれた
あなたなら!
できると思います!!
実戦にうつして
自分の目標を
掴みとりましょう!!
応援しています!!
最後まで見ていただき
ありがとうございました!!